作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 真駒内川における底生魚類生息環境の改善についての現地実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2001年度河川技術に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/06/07 ~ 2001/06/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 野上 毅(NOGAMI Takeshi) |
環境研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
リバーフロント整備センター | 土屋 進(TSUCHIYA Susumu) |
北海道技術コンサルタント | 岩瀬 晴夫(IWASE Haruo) |
北海道技術コンサルタント | 渡辺 恵三(WATANABE Keizo) |
北海道大学大学院 農学研究科 | 加村 邦茂(KAMURA Kunisige) |
抄録 |
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石狩川流域において生息地が限定されている底生性魚類ハナカジカを対象に調査を1998~99年に石狩川水系豊平川の支川である真駒内川において実施した結果、下流側の河川改修の実施後約30年経過している改修区間、無施設な自然区間と比較して、砂防流路工の実施後約15年経過している流路工区間においてハナカジカの生息密度が低かった。ハナカジカ生息のための環境条件が劣ると判断された流路工区間において、河川生態系への影響を定量的に把握するため、2000年に環境条件を人為的に変化させる現地実験を行った。 |
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