作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | オホーツク海における流氷来襲状況の現地観測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会 / 第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/02/19 ~ 2002/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 先川 光弘(SAKIKAWA Mitsuhiro) |
港湾研究室 | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
港湾研究室 | 本間 大輔(HONMA Daisuke) |
抄録 |
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北海道オホーツク海沿岸に位置する港湾・漁港及び海岸においては、冬季風浪による波高増大が流氷により抑制され、構造物に与える波浪の影響は小さくなっている。その一方では、流氷の来襲による構造物への影響や海岸域における流氷の形状や移動状況については明らかにされていない状況にある。今後、オホーツク海沿岸域の保全・環境創造の検討に当たっては、流氷による構造物等への影響の検討が必要であり、このためには来襲する流氷の特性について把握する必要があると考えられる。現地での流氷来襲状況の把握のため、紋別沖合においてADCP(超音波式ドップラー流速計)並びにIPS(アイスプロファイリングソナー)を設置し観測を行った。この観測概要・観測結果及び解析結果について報告する。 |
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