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発表 平成15年8月洪水における額平川の崩壊地について

作成年度 2003年度
論文名 平成15年8月洪水における額平川の崩壊地について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2004/02/23 ~ 2004/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
環境研究室村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro)
環境研究室中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto)
環境研究室高田 賢一(TAKADA Kenichi)
抄録
2003年8月9日から10日にかけて、停滞前線及び台風10号による豪雨が北海道太平洋沿岸に大きな被害1)をもたらした。[*]なかでも、膨大な量の土砂や流木が河道やダム貯水池に流出したことに鑑み、リモートセンシング情報を活用した崩壊地の判読等を通して、その発生源である流域の状態がどうなっているかを調べてみた。[*] 崩壊地については沙流川支川の額平川流域、厚別川流域の衛星画像および空中写真から判読し、地質条件、植生条件との関係を整理してみた。
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