作成年度 | 2003年度 |
---|---|
論文名 | 流域条件と水文・水質特性の関連について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 北海道のダム流域を対象として |
発表会 | 第38回日本水環境学会年会 |
誌名(No./号数) | 第38回日本水環境学会年会講演集 |
発表年月日 | 2004/03/17 ~ 2004/03/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
環境研究室 | 高田 賢一(TAKADA Kenichi) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
環境研究室 | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
抄録 |
---|
北海道のダム流域は森林で覆われており、豊富な水資源と良好な水質に恵まれていると言われているが、ダム流域での流況や水質は各ダムで異なっている。そこで、北海道の各ダムでの水文・水質と、流域条件との関連性を見出すことを試みた。その結果、流況は地質との関係がみられ、水質については植生のほかに地質との関係がみられた。流域条件と水文特性及び水質特性との関係は、土地利用のほかに地質など複合的な視点からの検討が必要と考えられる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |