作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 豊平川における河畔林環境と生態環境との関係 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第59回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第59回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2004/09/08 ~ 2004/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)開発工営社 | 三田 賢哉(MITa kenya) |
環境研究室 | 喜澤 一史(KIZAWA Kazufumi) |
環境研究室 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
抄録 |
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札幌市を流れる豊平川では、洪水時における被害を低減するため、今まで様々な治水対策がとられてきた。それら対策のうち、治水安全度が不足している箇所の河畔林は、年度毎に区間を決め皆伐が実施されてきたが、1990年代後半からは、生態環境に配慮して伐採には間伐が採用されるようになった。ただし、どのように伐採を行えば生態環境への影響を最小限に抑えられるのか、河畔林の生態機能についての評価は未だ十分に検討されていない。このような背景を踏まえ、本研究では、生態環境に配慮した河畔林伐採の管理指標を抽出するため、豊平川の河畔林環境を整理した上で、河畔林と動物(本研究では鳥類と魚類を対象)の生態環境との関係を調査・検討した。 |
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