| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 石狩川流域における水文メッシュ値の推定 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第59回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 第59回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2004/09/08 ～ 2004/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| （株）ドーコン | 工藤 啓介（KUDO Keisuke） |
| 環境研究室 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 抄録 |
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| 流域水循環の中での水管理を効果的に行うためには、蒸発散量、融雪量などの水文諸量を適正に把握することが重要である。既往の研究1)では、積雪寒冷地のダム流域を対象として、気象観測データを入力条件とした水・熱収支モデルによる水文諸量の推定が行われており、流域内の水循環が定量化されている。しかし大規模流域の水循環を定量化する場合、小規模流域に比べ流域内の空間変動が大きいことが予想されることから、水文量の分布を的確に把握しておく必要がある。そこで本研究では石狩川流域を対象として、積雪寒冷地の水循環を定量化することを目指し、流域内の観測データを用いて気象・水文1kmメッシュ値を推定し、流域内の空間分布を把握・評価した。 |
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