作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 河川物理環境による河道内樹木の定着について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成16年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度土木学会北海道支部論文報告集第61号(Ⅱ‐52) |
発表年月日 | 2005/02/07 ~ 2005/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)北海道技術コンサルタント | 伊木 千絵美(iki chiemi) |
環境研究室 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
抄録 |
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近年、多くの河川で河道内の樹林化面積拡大に関する報告がなされている。河川水理と河道内樹木の生理特性は密接に関係しており、河道内樹木の分布と無次元掃流力や比高との関係について研究が行なわれている。また、河道内樹木の中でヤナギ類は、河川の水位変動に伴って稚樹が定着・流失する事が知られている。稚銃の定着・流失を河川物理環境で指標化できれば河道内樹木の管理において有効な手法になると考えられる。そこで本研究では、河道内の樹林化は裸地部における稚銃の定着がひとつの要因であると仮定し、指標化作成の第一段階として河川物理環境のうち無次元掃流力と稚樹定着の関係について考察を行なった。 |
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