作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 石狩湾大水深域における冬期の流動・漂砂機構に関する現地観測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回海洋開発シンポジウム |
誌名(No./号数) | 海洋開発論文集 |
発表年月日 | 2004/07/07 ~ 2004/07/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 本間 大輔(HONMA Daisuke) |
港湾研究室 | 窪内 篤(KUBOUCHI Atsushi) |
北海道開発局 | 先川 光弘(SAKIKAWA Mitsuhiro) |
北海道大学大学院 | 鈴村 晃浩(SUZUMURA Akihiro) |
北海道大学大学院 | 山下 俊彦(YAMASHITA Toshihiko) |
抄録 |
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近年、海岸侵食は全国的な問題となっており、総合的な土砂管理を行うには、広域にわたる漂砂現象の把握が必要である。これまで海域での漂砂は砕波帯付近の比較的浅い海域を対象としてきたが、広域での土砂管理を行うにあたって、深海域も含めて粒径別に漂砂現象を取り扱う必要がある。本研究では、北西の季節風が発生し、高波浪状態となる冬期間に砕波帯外の地点で現地観測を行い、流動・漂砂の移動特性を把握した。 |
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