作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 降雨時および融雪期を含む感潮域での流量推定手法の構築 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2005年度河川技術に関するシンポジウム -新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウム-(河川技術論文集Vol.11) |
誌名(No./号数) | 河川技術論文集Vol.11 |
発表年月日 | 2005/06/09 ~ 2005/06/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)アルファ水工コンサルタンツ | 堀江 岳人(HORIE Takehito) |
環境研究室 | 佐藤 嘉昭(SATO Yoshiaki) |
(株)アルファ水工コンサルタンツ | 中村 知道(NAKAMURA Tomomichi) |
(株)アルファ水工コンサルタンツ | 林 克恭(HAYASHI Katsuyasu) |
石狩川開発建設部 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
抄録 |
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サロベツ湿原における水循環機構把握の課題として、サロベツ川下流の流出量推定精度の向上がある。本河川下流は感潮区間であるため、従来のH-Q式では精度が低くなり正確な流量の推定ができなかった。先に横尾ら(2004)は、水位データから流量を推定する手法として観測地点の水位の時間変化率を変数とした流量換算式を提案している。その結果、非出水期における推定精度は向上したものの、出水期では精度が低くなった。本研究では超音波式流速計(ADCP)を用いて正確な流量を測定するとともに、非出水期だけでなく出水のような条件下においても高い精度で流量を推定できる手法の確立を目指す。 |
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