作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | ヤナギ類稚樹の定着条件と定着の抑制 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成17年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/02/02 ~ 2006/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 伊木 千絵美(Chiemi Iki) |
環境研究室 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
環境研究室 | 山下 彰司(YAMASITA Shoji) |
抄録 |
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ヤナギ類は融雪期に種子を散布し、水位低下に伴って現れる裸地で発芽する。また、その後の成長期に乾燥状態が続くと枯死する。ヤナギ類の稚樹が定着する条件として、融雪期や成長期の冠水頻度が影響していることも示唆されている。本研究では、豊平川の中州裸地においてヤナギ類の稚樹が定着する条件として、融雪期を3区分した場合、種子が散布される時期と重なる融雪中期から終期(水位低下期)および成長期の冠水率や比高に着目し、稚樹定着に影響を与える物理環境について考察を行った。さらに、稚樹定着条件から、稚樹の定着を抑制する条件についても検討した。 |
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