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発表 平成16年(2004年)台風18号大森大橋被災による地域社会への影響調査

作成年度 2005年度
論文名 平成16年(2004年)台風18号大森大橋被災による地域社会への影響調査
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会全国大会第60回年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2005/09/07 ~ 2005/09/09
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto)
北海道開発局平森 善光(HIRAMORI Yoshimitsu)
北海道開発局川村克己(KAWAMURA Katsumi)
北海道大学高野伸栄(TAKANO Shinei)
抄録
平成16年9月8日に北海道の日本海側沿岸を北上した台風18号は、北海道の広い範囲を暴風域に巻き込みながら進んだため、全道的に暴風となった。観測史上に残る風速(小樽市最大瞬間風速44.2m)を記録した後志地域では、公共施設等に甚大な被害が発生し、国道においても暴風による高波で国道229号大森大橋の橋桁が落橋し、神恵内村の一部の地区が村中心部から分断される事態に陥った。[*]本稿は、大森大橋被災による神恵内村の地区分断が地域住民の生活等地域社会に及ぼした影響を把握することを目的に、神恵内村住民を対象として実施したアンケート調査の結果を報告するものである。
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