国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 河川上流域での粗度要素について

作成年度 2006年度
論文名 河川上流域での粗度要素について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第4回流体力の評価とその応用に関するシンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 2006/11/21 ~ 2006/11/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水環境保全チーム矢部 浩規(YABE Hiroki)
抄録
サクラマスが産卵し,稚魚,幼魚が生活する河川上流域では,巨礫等が多数存在する渓流区間も含まれる場合が多く,河道物理環境の把握,評価が不確かとなりやすい.[*] そのため,本研究は,後志利別川(北海道)の支川を対象に魚類生息調査区間を設定した河道調査から,サクラマス等魚類生息環境評価にあたって必要な河道物理環境,粗度要素(抵抗)の把握,評価について,既存の分析方法や知見を適用し,その課題等を考察する.
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