作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 海氷下面形状のシミュレーション手法に関する一考察 ─再生過程による方法─ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第22回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/11/29 ~ 2006/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒冷沿岸域チーム | 木岡 信治(KIOKA Shinji) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
八戸工業大学 | 竹内 貴弘(TAKEUCHI Takahiro) |
抄録 |
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従来の正規化スペクトルを用いた海氷下面形状のシミュレーション手法とは全く別の観点から,平坦氷部も考慮でき得る大きな凹凸をもつ海氷下面形状(喫水深)や喫水深の簡易的なシミュレーション方法について基本的な検討を行った.それは個別のkeel(比較的規模の大きな氷塊で水面下に突き出ている楔状のもの)に着目し,その大きさ,発生間隔,その他の確率分布特性を考慮,全体として喫水深を再生過程として捕らえることを想定している |
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