シンボルマーク独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 別海資源循環試験施設の現状と課題

作成年度 2006年度
論文名 別海資源循環試験施設の現状と課題
論文名(和訳)
論文副題
発表会 共同利用型バイオガスプラントの課題と展望に関するシンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 2007/01/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
資源保全チーム横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro)
資源保全チーム石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo)
資源保全チーム石田 哲也(ISHIDA Tetsuya)
資源保全チーム山田 章(YAMADA Akira)
抄録
「積雪寒冷地における環境・資源循環プロジェクト」の最終成果の概要および新たに始まったバイオガスプラントの実用運転を目指す共同研究の経過と得られた知見について報告した。[*] 厳冬期の低温は、原料である家畜ふん尿の凍結を招き、運搬・処理過程に障害をもたらした。これらの障害は、ふん尿貯留施設の盛土・上屋がけによる保温や原料ふん尿の凍結融解装置の導入により解消できることを立証した。積雪寒冷地において、バイオガスプラントの運転が可能なことを実証した。経済的シュミレーションの結果、固形ふん尿の処理が不可欠な北海道では、副資材の有料受入が経済的自立に不可欠であることが明らかとなった。各種副資材が発酵におよぼす影響を室内実験により検証し、各種副資材の最適混合割合とそのときのガス発生増量効果を明らかにした。副資材の有料受入により、経済収支が大幅に改善し、今までは焼却・埋め立て処理されていた副資材の資源リサイクルを実現した。バイオガスとともに発生する消化液の液肥としての品質・安全性と施用法を解明した。バイオガスプラントで家畜ふん尿を処理・利用することにより、農家での慣行の家畜ふん尿処理・利用法に比べ、地球温暖化ガスの発生量を約半分に抑制できることを明らかにした。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2006 Independent Administrative Institution Civil Engineering Research Institute for Cold Region.