作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 出水時の渓流河川における魚道直上流部の流況特性に対する水制工設置の影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部平成19年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/01/30 ~ 2008/01/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 森田 茂雄(Shigeo Morita) |
日本大学理工学部 | 安田 陽一(Youichi Yasuda) |
水環境保全チーム | 新目 竜一(Ryuichi Shinme) |
水環境保全チーム | 山下 彰司(Shoji Yamashita) |
抄録 |
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魚道の機能を維持するためには魚道の流入・流出環境を常時良好にすることが重要である。従来の魚道に関する研究では通常時の流量を対象に魚道の流況特性が検討されていることが多い。[*] 本研究では、土砂・流木堆積防止用として魚道付近に設置された水制工の設置位置、設置長さ、魚道上流端の開口高さ、および洪水時の流量規模によって魚道流入量や魚道直上流部の流速がどのように変化するのか模型実験により明らかにした。 |
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