作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 積雪重量計を用いた冬季水文観測について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 第52回 水工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/03/06 ~ 2008/03/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 新目 竜一(SHINME Ryuuichi) |
水環境保全チーム | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
抄録 |
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降水量の約半分が降雪によってもたらされる北海道において、冬季の積雪量は防災面からは融雪洪水に大きな影響を及ぼし、一方、融雪水の有効利用を図り水運用を図っている積雪寒冷地のダムにとって積雪相当水量の把握は、利水面においても重要である。[*] そこで、定山渓ダム流域での積雪重量計を用いた連続観測結果から積雪密度の時系列特性を明らかにするとともに、積雪密度を推定する重回帰式を提案し、それによって、定山渓ダム流域内の積雪相当水量を概ね良好に推定することができた。 |
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