| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 大型RC 梁の重錘落下衝撃挙動における重錘質量の影響に関する数値解析的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成19年度 年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成19年度 土木学会北海道支部 論文報告集 第64号 |
| 発表年月日 | 2008/01/30 ～ 2008/01/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地構造チーム | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 三井住友建設㈱ | 三上 浩（MIKAMI Hiroshi） |
| 寒地構造チーム | 岡田 慎哉（OKADA Shin-ya） |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 抄録 |
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| 大型RC梁の耐衝撃性能におよぼす重錘質量の影響を検討することを目的に、数値解析を実施した。本研究により得られた結論を以下に要約する。1)重錘質量Wと大型RC梁の支点間質量Bとの比である質量比W/Bが重錘衝撃力や残留変位等に影響を及ぼすことが数値解析結果により明らかとなった。2)質量比が1.25の場合の残留変位を1.0としたときの質量比に対する残留変位の補正係数βは、重錘質量をW（ton)、支点間の梁質量をB(ton)とすると、以下のように示される。β＝0.288Ｉｎ(W/B)＋0.9605 |
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