| 作成年度 | 2008年度 |
|---|---|
| 論文名 | 液状化履歴した飽和火山灰土における杭の水平抵抗の実験検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第６３回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2008/09/10 ～ 2008/09/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 北海道大学大学院 | 三浦 清一（MIURA Seiichi） |
| 抄録 |
|---|
| 火山灰土の液状化は一般に砂質土に準じて判定し、動的せん断強度比より、杭の設計時に水平地盤反力を必要に応じて低減設定する1)。ただし、火山灰土は固結や異方性の影響を受けやすく、拘束圧条件下では砂質土に比べて液状化強度が低下する場合があるとされている2)、 3)。そのため、液状化が発生した火山灰土における杭の力学挙動を検証するため、一連の遠心力模型実験を実施した。本報では、その結果より液状化履歴した飽和火山灰土の杭の静的水平地盤反力および動的水平地盤反力を検討した。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
