| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | セメント改良した泥炭の強度と積算温度の関係 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４９回地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/01/29 ～ 2009/01/30 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 城戸 優一郎（KIDO Yuichiro） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 抄録 |
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| 中層混合処理であるトレンチャー式攪拌工法はバックホウにアタッチメントを取付けて施工を行うため、サンドマットを施工しない。したがって、冬期において、改良地盤のうち表層部分が外気の影響を受けやすく、地表面の発現強度の低下が報告されている。[*]養生温度に関する既往の文献によるとセメント改良後の強度増加を積算温度の関数により表現できることが粘土、シルト、細砂、ローム、泥炭において示されている。しかし、添加率を変化させた場合において積算温度の関数で表現できることを示したものはない。[*]昨年度、冬期間の低温下における改良地盤の発現強度低下の把握を目的として、養生温度の変化と強度の変化を計測するとともに、強度低下のメカニズム調査を行い、その結果を報告した。今年度はセメント改良した泥炭を温度の異なる条件で長期間（91日）養生し、養生温度と強度の関係についてセメントの種類および添加率ごとに調査した。また、セメント添加率、養生温度の異なるケースで積算温度による整理を行った結果について報告する。 |
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