作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | ラジコンヘリコプターからの地形形状計測の精度についての検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回(平成20年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/02/25 ~ 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 山崎 貴志(YAMAZAKI Takashi) |
寒地機械技術チーム | 国島 英樹(KUNISHIMA Hideki) |
寒地機械技術チーム | 堀田 歩(HORITA Ayumi) |
抄録 |
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斜面崩落災害が発生した場合、迅速な災害復旧対策を行うためにも崩落量は重要な災害情報の一つであるが、道路が分断され観測方向が限られる状況等では崩落量の算出が難しい場合がある。[*]本検討は、比較的自由な位置より観測を行うことができるラジコンヘリコプターからの各種計測方式(3次元写真計測、レーザースキャニング)について、空中移動体という不安定な位置からの計測の精度が崩落量算出に対して十分なものか、地上からの計測との比較を行うことで検証する。 |
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