作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 河床地形とサクラマスの産卵環境に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成20年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/01/31 ~ 2009/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 森田 茂雄(MORITA Shigeo) |
水環境保全チーム | 桑原 誠(KUWAHARA Makoto) |
水環境保全チーム | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
抄録 |
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河川性サケ科魚類であるサクラマスは、産卵のため河川渓流域に遡上し、ふ化後下流域に広く降下、分散する生活史をもつ。そのため、河川渓流域における好適な産卵場所特性を明らかにし保全することは重要である。[*]本研究では、サクラマスの産卵場所における周辺の河床地形、河床材料組成及び浸透流量について現地の概略調査を実施し、得られた結果をサクラマスの産卵場所と関連付けて検討する。さらに、産卵場所に対して高い選択性が示された河床地形、河床材料組成について測定間隔を狭めて再度現地詳細調査を実施し、調査スケールが異なる概略調査結果との違いについて考察する |
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