作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | Long-term Trends of Winter Weather in Hokkaido |
論文名(和訳) | 北海道における冬季気象の長期的傾向について |
論文副題 | |
発表会 | Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2009(JSED2009) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/03/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
室蘭工業大学 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
水環境保全チーム | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
日本気象協会北海道支社 | 臼谷 友秀(USUTANI Tomohide) |
抄録 |
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北海道に代表される積雪寒冷地域では、融雪水が水資源として重要な一つの要素となっている。また、一冬の積雪量は春季の融雪出水量にも大きな影響を与え、治水上安全な河道計画を立案する上でも重要な要素である。最近、冬季の気象傾向の変化要因として、地球温暖化の影響が考えられている。特に、近年の気温・降雪パターンの変化は地球温暖化が原因ではないかと思われている。本文では、融雪流出に影響を与える近年の北海道における長期の経年的な気象傾向の整理を行った。 |
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