作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 海岸道路を対象とした防波フェンスの被災事例とその再現実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回海岸工学講演会 |
誌名(No./号数) | 海岸工学論文集 第56巻 |
発表年月日 | 2009/11/18 ~ 2009/11/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒冷沿岸域チーム | 上久保 勝美(KAMIKUBO Katumi) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
寒冷沿岸域チーム | 菅原 健司(SUGAWARA Kenji) |
室蘭工業大学 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
室蘭工業大学 | 清水 敏明(SHIMIZU Toshiaki) |
抄録 |
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海岸道路では,越波によって運転者の視界障害や車両被害が生ずる危険性がある.越波対策工の一つである防波フェンス(以下,フェンスという)に関しては,木村ら(2001,2003,2006),山本ら(2008)が,個別の事例に対する検討を行っている.しかしながら,フェンスの標準的な設計法は確立しておらず,これまでの経験に基づいて各部の諸元を決定しているのが現状である.本研究では,現地で被災したフェンスを対象として,2 次元造波水路における波力実験および実規模落水実験を行い,被災時にフェンスに作用した波力を明らかにするものである. |
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