作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 港湾構造物水中部劣化診断装置の開発(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 五十嵐 匡(IGARASHI Tadashi) |
道央支所 | 長瀬 禎(NAGASE Tadashi) |
国際航業(株) | 大西 明夫(ONISI Akio) |
抄録 |
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港湾及び漁港施設における水中構造物の健全度診断は潜水士による目視観察に頼っているのが現状である。しかしながら、透明度による影響も大きく非効率で困難な作業となっている。[*]そこで、潜水士を必要としないで構造物水中部の状況を計測する技術と効率的に健全度診断を行えるシステムの開発を行っている。これまでに現地試験において、使用する機器類の構成とデータ取得方法を確認し、音響カメラを水中で固定する架装装置性能を検証した。[*]また、撮影した画像から岸壁面水中部全体の写真を作成し、約3cmの分解能を確認した。本報告では、これまでの試験結果と、今年度実施する現場試験の概要を報告するものである。 |
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