作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | アタッチメント方式による路面清掃装置の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ロータリ除雪車を通年活用する提案 |
発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 中村 隆一(NAKAMURA Ryuichi) |
寒地機械技術チーム | 佐々木 憲弘(SASAKI Norihiro) |
道央支所 | 坂口 勝利(SAKAGUCHI Katutoshi) |
抄録 |
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道路の維持管理は、近年の厳しい財政状況を踏まえた経常経費の縮減から、より一層のコスト縮減が求められている。北海道は積雪寒冷地であることから、路面清掃車等の維持機械及び除雪機械の専用車は各々半年程度しか稼働できない実態にある。[*]そこで、道路維持管理のコストの縮減を図ることを目的に、既存の機械をオールシーズン有効活用することで、ロータリ除雪車と路面清掃車の双方の機能を兼用可能な装置の開発を行うものである。[*]本報告では、試作した路面清掃装置の性能試験結果を主に、導入効果の試算によるイニシャルコストの縮減、効果的な配置提案によるランニングコストの縮減について報告するものである。 |
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