| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | シラン系表面含浸材によるコンクリート壁面防汚対策に関する暴露実験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第53回（平成21年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 道北支所 | 藤田 裕司（FUJITA Yuuji） |
| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOH Hirotake） |
| 道北支所 | 高玉 波夫（TAKADAMA Namio） |
| 抄録 |
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| トンネル内や都市部の橋脚等のコンクリート壁面は車両の排気ガスによる表面の汚れが懸念される。その一方で、道路の清掃費等の維持・管理を含めたライフサイクルコストの縮減が求められている。シラン系表面含浸材はコンクリート構造物の表面に塗布し含浸させることで表層に吸水抑制機能を付与し劣化の進行遅延するものであり、その優位性から近年施工実績は増加傾向にある。本論文では、この種の含浸材を塗布したコンクリート壁面の防汚対策に関して実施した暴露実験についての調査結果を報告するものである。 |
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