| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | A Study on Snow Depth Distribution in Dam Catchment Area Using Airborne Laser Scanning |
| 論文名（和訳） | 航空レーザ測量成果を用いたダム流域における積雪深分布の一考察 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2010(JSED2010) |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/03/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境保全チーム | 鳥谷部 寿人（TOYABE Toshihito） |
| 水環境保全チーム | 山下 彰司（YAMASHITA Shoji） |
| 室蘭工業大学 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 抄録 |
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| 積雪深の空間分布の異なるDEMのメッシュサイズの推定誤差を明確にするために、地上と積雪最盛期の二時期の航空レーザ測量および地上積雪調査を日本の北部の北海道の定山渓ダムで実施した。航空レーザ測量と地上積雪深調査を比較の結果、積雪深の空間分布を十分評価できることを確認した。[*] 地形パラメータによる積雪深の回帰分析で我々が推定した積雪深は、50mメッシュで適合が良く、5mメッシュでは適合性が悪かった。また、50mメッシュによる積雪相当水量はsnow surveyとの適合性は良いが、5mメッシュについては改良が必要であることが示された。 |
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