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発表 舗装の予防的修繕工法に関する調査報告

作成年度 2009年度
論文名 舗装の予防的修繕工法に関する調査報告
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2010/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム金子 雅之(KANEKO Masayuki)
寒地道路保全チーム熊谷 政行(KUMAGAI Masayuki)
寒地道路保全チーム丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
抄録
舗装の「予防的修繕工法」は、舗装の破損に対して延命化を図る工法として期待され、シール材の注入や路面切削など積極的に取り入れられている。しかし、その延命効果に関する検証が行われておらず、明確にする必要がある。平成 18年度に試験施工として、発生形態が異なるひび割れ箇所において、シール材の注入を行い追跡調査を行っている。切削工法に関しても、同年より追跡調査を行っている。また、平成20年度より、性状の異なる数種類のシール材を用いてひび割れに注入を行い、それらの効果や耐久性に関しても追跡調査を行っている。本発表では、試験施工後の追跡調査結果を取りまとめ、その効果及び耐久性について報告するものである。
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