作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 港湾構造物水中部劣化診断装置の開発(その3) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 現地での適用性確認試験 |
発表会 | 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/02/22 ~ 2011/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 五十嵐 匡(IGARASHI Tadashi) |
寒地機械技術チーム | 長瀬 禎(NAGASE Tadashi) |
国際航業(株) | 松田健也(MATSUDA Takeya) |
抄録 |
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港湾及び漁港施設における水中構造物の健全度診断は、潜水士による目視観察に頼っているのが現状である。しかしながら、海水の透明度による影響も大きく非効率で困難な作業となっている。このため、潜水士に頼らないで構造物水中部を点検するための撮影技術の開発を行っている。これまでの現地試験で、撮影した画像から岸壁面水中部全体の写真を作成し、約3cmの分解能と画像の位置精度が10~20cm程度であることを確認した。本報告では、これまでの試験結果と、今年度実施した現地での適用性確認試験結果を報告するものである。 |
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