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発表 道北地方の国道防雪林の現状と課題について

作成年度 2008年度
論文名 道北地方の国道防雪林の現状と課題について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第52回(平成20年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2009/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道北支所下道 純(SHITAMITI Jun)
雪氷チーム松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsurou)
雪氷チーム伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
抄録
道路防雪林は、吹雪による交通障害を防止するため、道路沿いに植栽される樹林帯のことである。その機能には道路上への吹きだまり防止、視程障害緩和、視線誘導などがあり、積雪寒冷地である北海道における吹雪対策施設として重要である。[*] 北海道内の国道防雪林の造成・植林は昭和50年代から始まり、これまで延長は、約80㎞以上となりこのうち道北地方では6割以上を占めている。[*] 本論文では、道北地方の国道防雪林の配置・配列・育成状況等の現状と育成及び維持管理の課題等について報告するものである。
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