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発表 北海道における盛土の締固め管理に関する検討

作成年度 2010年度
論文名 北海道における盛土の締固め管理に関する検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成22年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2011/02/05 ~ 2011/02/06
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム佐藤 厚子(SATOH Atsuko)
北見工業大学鈴木 輝之(SUZUJKI Teruyuki)
寒地地盤チーム西本 聡(NISHIMOTO Satoshi)
抄録
盛土施工時の品質管理は、強度と密度に相関性があること、簡易で安価な測定が可能なことなどから、盛土施工箇所で密度を測定し、締固め度を計算する方法が多く用いられている1)。一方、近年、安全安心な社会資本の構築が求められており、道路盛土や河川堤防が異常気象による豪雨や地震災害に対して、十分な安全な構造物であるかの関心が高まってきている。[*]そこで、現行の締固め度と強度の関係を求めるとともに、施工現場のばらつきを確認した。その結果、締固め基準値、現場の管理頻度などいくつか問題点が明らかになった。
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