作成年度 | 2011年度 |
---|---|
論文名 | ラウンドアバウトにおける冬期の安全な交通確保を目的とした雪堤に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地機械技術チーム | 大上 哲也(OOGAMI Tetsuya) |
寒地機械技術チーム | 牧野 正敏(MAKINO Masatoshi) |
寒地機械技術チーム | 石川 真大(ISHIKAWA Masahiro) |
寒地機械技術チーム | 中村 隆一(NAKAMURA Ryuichi) |
抄録 |
---|
ラウンドアバウトは、一般の交差点に比べ、安全性、円滑性、経済性に優れ、各国で積極的に導入されている。しかし、日本国内でのラウンドアバウトの導入事例は少なく、日本の国土の60%を占める積雪及び寒冷地域でのラウンドアバウトの維持管理手法については検討がなされていない。[*]このことから、本研究では冬期の安全な交通確保を目的に、除雪により生じる雪堤について、ドライバーや歩行者の支障となる位置及び高さ等の研究を行った。この結果、視認性を考慮した雪堤位置及び高さの提案が可能となった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |