| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 除雪機械マネジメントシステム活用事例の紹介 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成23年度機械技術検討会（北海道開発局） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/10/13 ～ 2011/11/13 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地機械技術チーム | 小宮山 一重（KOMIYAMA Kazushige） |
| 抄録 |
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| 北海道における国道の除雪延長は年々増加しているが、除雪事業費は道路予算の縮減により減少傾向にある。一方で冬期道路利用者は、常に良好な路面管理、異常気象時における迅速な除雪作業を求めている。[*] 寒地土木研究所では、現有する除雪機械を有効に活用し、効率的・効果的な除雪作業の実施を支援するため、北海道開発局に導入されている基幹システムをベースに除雪機械マネジメントシステムを構築し、道路管理者と除雪工事請負業者に対しインターネット等を介して提供している。[*] 除雪機械マネジメントシステムには、ダイナミック工区シフト支援機能、除雪作業状況確認システム、散布情報収集・管理システムが組み込まれているほか、除雪作業情報が蓄積されている。[*] 本稿では、道路管理者や除雪工事請負業者のシステムへのアクセス状況や活用事例などを紹介する。 |
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