| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 冬期路面管理におけるすべり止め材の効率的な散布手法における研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第10回 日中冬期道路交通ワークショップ |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/09/04 ～ 2011/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 切石 亮（KIRIISHI Makoto） |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト（TOKUNAGA Roberto Abraham） |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地機械技術チーム | 中村 隆一（NAKAMURA Ryuichi） |
| 抄録 |
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| 日本の積雪寒冷な地域では、砕石などをすべり止め材（以下、防滑材）として散布する場合がある。しかし、散布した防滑材は飛散して散布効果が持続しない場合がある。そのような中、ノルウェーで防滑材に加熱した水を混合する手法（以下、加熱水混合散布）が開発され、散布効果が高く、長時間持続する事から、防滑材の散布量削減の可能性があると報告された。そこで、当研究所の佐藤らは、日本における当該手法の適用可能性を検討するため室内試験を行い、有効性を確認した。本研究では、室内試験の結果及び課題を踏まえ、実際の道路環境に近い条件で当該散布手法の散布試験を行った。 |
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