| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 雪に埋没した乗用車内における排気ガスの影響について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第27回寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/11/30 ～ 2011/12/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地機械技術チーム | 山崎 貴志（YAMAZAKI Takashi） |
| 寒地機械技術チーム | 牧野 正敏（MAKINO Masatoshi） |
| 寒地機械技術チーム | 小宮山 一重（KOMIYAMA Kazushige） |
| 抄録 |
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| 冬期の積雪地域では、吹雪により道路上に発生する吹きだまりや吹雪による視程障害により自動車の走行が困難となる場合があり、走行不能状態が長時間継続した場合には車両が吹きだまりに埋もれることも少なくない。また、吹きだまりに埋もれた車両において、排気ガスのキャビン内への流入が原因と考えられる一酸化炭素中毒事故も発生している。このような事故を防止するための対策の基礎資料とするため、雪に埋もれた車両のキャビン内における、排気ガス成分である一酸化炭素等の濃度時間変化を計測し、埋没深さ等の試験条件の違いによる濃度時間変化の違いについての考察を行った。 |
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