作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 道路有効幅員計測に関する試験報告について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 大上 哲也(OOGAMI Tetsuya) |
寒地機械技術チーム | 住田 則行(SUMITA Noriyuki) |
抄録 |
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効率的に冬期道路を維持管理するためには、路肩堆雪による道路有効幅員の減少などが交通に与える影響を勘案しながら、除雪等を行う必要がある。しかし、日々の降雪や除雪により変化する冬期道路有効幅員については、定量的な計測は行われていない。[*] このことから、安全で効率的な道路有効幅員の計測手法の確立を目的に、レーザースキャナーを用いた計測システムを構築し、精度確認試験及び路上計測試験を行った。この結果、計測精度のほか、計測速度の対応性と計測結果の再現性について確認することができた。 |
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