| 作成年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 論文名 | 濁度計を用いた出水に伴う高濃度濁水中の浮遊土砂濃度推定法 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第55回北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2012/02/21 ～ 2012/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 水環境保全チーム | 水垣 滋（MIZUGAKI Shigeru） |
| 寒地河川チーム | 阿部 孝章（ABE Takaaki） |
| 道央支所 | 丸山 政浩（MARUYAMA Masahiro） |
| 抄録 |
|---|
| 流域土砂管理において浮遊土砂量の把握は重要である。浮遊土砂量の把握には一般に濁度計が用いられ、濁度（ppm）からSS濃度（mg/L）への回帰式を構築する必要がある。しかし高濃度の濁水では、濁度計の測定限界やSS 濃度の過小評価などの問題がある。本研究では高濁度条件においてもSS濃度を精度良く推定する手法の開発を目的とし、高濃度濁度計を用いた連続観測とSS 濃度の新たな推定式の構築を試みた。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
