作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 海氷存在海域における波浪推算手法および予報精度の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回(平成23年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒冷沿岸域チーム | 菅原 吉浩(SUGAWARA Yoshihiro) |
寒冷沿岸域チーム | 上久保 勝美(KAMIKUBO Katumi) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
抄録 |
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海氷存在海域における波浪推算として、波浪推算モデルSWANを用いて、海氷密接度に応じて風速を調整する方法の再現性を検討した。その結果、従来実施されていた海氷域を陸域として扱う手法に比べて、再現性が向上することが明らかとなった。また、本手法を用いて海氷存在期間中の波浪予報精度を検討した結果、5日先迄であれば0.5m以下の誤差で予報が可能であることが確認された。 |
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