| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | ステップ・プール構造の落差工設計に向けた模型による実験的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成24年度 年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集（第69号） |
| 発表年月日 | 2013/02/02 ～ 2013/02/03 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境保全チーム | 林田 寿文（HAYASHIDA Kazuhumi） |
| 寒地技術推進室 | 数馬田 貢（KAZUMATA Mitsugu） |
| 抄録 |
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| コンクリート製落差工による河川環境の喪失や、分散型落差工における石組みの石の流失などの問題に対し、ステップ・プール構造のプール部分で流速をコントロールすることを目的に、模型実験を行った。模型実験は2段のステップ・プール構造で、プールの深さと長さを変化させる方法で行った。その結果から、流水のエネルギーを減衰させるために必要なプールの「深さ」と「長さ」を求めるための簡易な式を導き出した。 |
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