作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 東北地方太平洋沖地震による北海道太平洋沿岸の津波特性に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/02/02 ~ 2013/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒冷沿岸域チーム | 森 昌也(MORI Masaya) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
抄録 |
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東北地方太平洋沖地震による津波は東日本の広範囲に甚大な被害をもたらした。北海道庁危機対策課によると北海道沿岸における津波による住宅被害は床上浸水329 棟、床下浸水545 棟であったことが報告されている。業種別にみると水産業の被害が特に大きく漁船767 隻、16 漁協における養殖施設の被害などが今次津波において発生した。本報告では、北海道太平洋沿岸に来襲する津波特性を明らかにすることを目的として実施した今次津波の再現計算について考察する。 |
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