| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 超音波流速計を用いたSS 濃度の長期連続推定の試み |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第68回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/09/04 ～ 2013/09/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境保全チーム | 横山 洋（YOKOYAMA Hiroshi） |
| 水環境保全チーム | 矢部 浩規（YABE Hiroki） |
| 水環境保全チーム | 渡邉 和好（WATANABE kazuyoshi） |
| 抄録 |
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| 河道内を流下する土砂輸送量を把握することは，河口域・海岸への土砂・汚濁負荷供給等の実態把握において重要なデータとなる．各河川で水文観測が行われているが，洪水ピーク時を網羅した観測実施には困難が多い．また感潮域等，平水時から複雑な流況を踏まえた観測が必要な箇所も多い．平水時から出水時までを連続的に包括した流速，懸濁物濃度の断面分布データ取得が望まれる．近年，観測技術の向上により，超音波流速計（ADCP）による流量連続観測のほか，超音波を利用した濁質空間分布の算定も様々な研究が重ねられている．本研究では，石狩川に設置されたADCPのデータを用い，出水期間も含めた長期間のSS 動態の連続推定を試みた． |
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