作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 冬期道路有効幅員計測システムの試作と計測試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪氷研究大会(2013・北見) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/09/17 ~ 2013/09/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 大上 哲也(OOGAMI Tetsuya) |
寒地機械技術チーム | 住田 則行(SUMITA Noriyuki) |
寒地機械技術チーム | 三浦 豪(MIURA Gou) |
寒地機械技術チーム | 小宮山 一重(KOMIYAMA Kazushige) |
寒地機械技術チーム | 山崎 貴志(YAMAZAKI Takashi) |
抄録 |
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冬期道路の有効幅員は,路肩堆雪の成長により幅員が減少し,渋滞が生じるなど,冬期交通(旅行速度)に大きく影響する要因の一つである.有効幅員と旅行速度との関係を把握することにより,旅行速度に著しく影響(速度低下)する前に必要な幅員を確保するなど,効率的な維持管理の計画・実施に寄与することが期待される. [*]しかし,現状の道路有効幅員の確認は,パトロール等での目視が主であり,定量的な把握は行われていない.このことから,計測システムを試作し,各試験により計測精度等を確認した. |
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