作成年度 | 2013年度 |
---|---|
論文名 | 河川用樋門開閉装置における潤滑油診断を利用した機械要素の劣化判断手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第12回 評価・診断に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/12/02 ~ 2013/12/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地機械技術チーム | 田中 隆夫(TANAKA Takao) |
寒地機械技術チーム | 片野 浩司(KATANO Kouji) |
寒地機械技術チーム | 山口 和哉(YAMAGUCHI Kazuya) |
抄録 |
---|
河川用機械設備は洪水被害防止や利水取水制御のために設置されており、重要な社会基盤施設である。しかしその多くが建設後30年から40年を迎え、老朽化に伴う信頼性の低下、維持管理費の増加が懸念されている。[*]その内、樋門開閉装置は、開閉操作に致命的な影響を与える機器とされているが、詳細な劣化判断手法が確立されていない状況にある。[*]そこで、樋門開閉装置が主にギヤ、軸受で構成されていることから、潤滑油診断技術に着目し、機械要素の劣化診断手法の検討を行ったので報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |