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発表 先進ボーリングの効果について- 弾性波速度と地山等級の関連性 -

作成年度 2013年度
論文名 先進ボーリングの効果について- 弾性波速度と地山等級の関連性 -
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第42回岩盤力学に関するシンポジウム
誌名(No./号数) 第42回岩盤力学に関するシンポジウム講演論文集
発表年月日 2014/01/09 ~ 2014/01/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
(財)深田地質研究所亀村 勝美(KAMEMURA Katsumi)
防災地質チーム岡崎 健治(OKAZAKI Kenji)
防災地質チーム伊東 佳彦(ITO Yosihiko)
抄録
北海道の道路トンネルでは,全線にわたって切羽から先進ボーリングを実施することが原則となっている.先進ボーリングが実施された16のトンネル(全長31kmと661区間) の施工実績を分析した結果,不確実性が多く含まれている事前調査結果よりも,ある程度の費用と時間は覚悟する必要はあるが切羽からの先進ボーリングから得られる地質データに基づく地山評価の方が精度が高いことが明らかとなった.
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