| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 波返し工による護岸の越波流量低減効果の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成16年度(技-7) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 港湾研究室 | 坂井 洋平（SAKAI Yohei） |
| 港湾研究室 | 山本 泰司（YAMAMOTO Yasuji） |
| 北海道開発局 農業水産部水産課 | 光成 真也（MITSUNARI Shinya） |
| 抄録 |
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| 護岸背後地の高度利用化に伴い、越波流量を極力低減することが求められている。このため、既存の護岸では許容越波流量を満たし得ず、何らかの対策が必要となる。本研究では、既存の施設への改良工事が比較的容易であり、かつ最小限の天端高嵩上げでも所要の越波流量低減の実現が期待される『波返し工』に着目した。模型実験で様々な種類の波返し工を護岸の直立部上端に設置することにより、波返し工の効果を調べ、さらに汎用数値シミュレーション『CADMAS-SURF』による再現計算を試みた。 |
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