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 廃コンクリート全量リサイクル「リ・バースコクリート工法」について-廃棄物を出さない環境にやさしいエコロジーリサイクル方法-

作成年度 2005年度
論文名 廃コンクリート全量リサイクル「リ・バースコクリート工法」について-廃棄物を出さない環境にやさしいエコロジーリサイクル方法-
論文名(和訳)
論文副題 平成17年度(環-48)
発表会 平成17年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成17年度技術研究発表会
発表年月日 2006/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
野村栄正
長尾鉄彦
日詰智之
抄録
「リ・バースコンクリート(Re-birth Concrete)工法」とは、工事現場などで発生した廃コンクリートを全量リサイクルさせた「現場再生コンクリート」である。廃コンクリートが発生した場合、従来型処分方法においては、中間廃棄物処理場で処理しきれないセメント粉などを最終処分場で処理しなければならない。しかし、「リ・バースコンクリート工法」においては、全ての廃コンクリートの再利用が可能である。本報告では、「リ・バースコンクリート工法」の概要及び適用としてダム建設工事で発生する仮設各プラントの基礎コンクリート等を用いた、根固ブロック製作について紹介する。
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