| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 外ケーブルによる新たな床補強工法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成17年度(技-2) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 澤田利宏 | |
| 森廣和幸 |
| 抄録 |
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| 近年、土地・建物・施設に求められる機能がますます多様化・高度化する一方で、地球環境問題がクローズアップされてきた。効率性のみを追及し、新しいものに建て替え、古くなったものは全て解体して捨てるという、「使い捨て(スクラップアンドビルド)」から、これまで蓄積された大量のストック建築を-改修や改築するなどの「再活用(ストック・アンド・リファイン)」することが、現在最も望まれている。そのためには、使用者のニーズを的確に満たす施設に改築・改修し、再生・再利用する技術の開発を行っていくことが重要となる。本報告は、施設の有効活用として耐震補強工事が行われる事となった建物における、一部損傷を受けた床スラブに対し、当初設計時の積載荷重を超える荷重を載せるために行った、新たな床補強工法に関する報告である。 |
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