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 切土地すべり個所における-防止工法-大口径ボーリングによる防止杭と逆打擁壁について

作成年度 1973年度
論文名 切土地すべり個所における-防止工法-大口径ボーリングによる防止杭と逆打擁壁について
論文名(和訳)
論文副題 昭和48年度(B-2)
発表会 昭和48年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和48年度技術研究発表会
発表年月日 1973/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
永山勝
中田秀光
上野正人
抄録
工事個所は一般国道237号を日高町より南下すること約5KM、沙流川が深い渓谷をつくり断崖状の地形をなしている通称とどろき渕といわれる地域であり、国道が屈曲しながら走る交通の難所である。地すべりは昭和47年8月に発生し、その後地すべり踏査、ボーリング調査を実施し試験結果に基づく地すべりの解析を行ない、防止杭と逆打擁壁の防止工法により昭和48年12月に完成をみたものであるが、本報告はこれらの対策工事ついて述べるものである。
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