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 ダム事業における航空レーザー測量の有効性と課題について-留萌ダム貯水池を例にして-

作成年度 2006年度
論文名 ダム事業における航空レーザー測量の有効性と課題について-留萌ダム貯水池を例にして-
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-29)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐々木靖訓
若松延幸
西田貴博
抄録
航空レーザー測量は、最小限の現場作業で詳細な3次元データが得られることから、河川部門では主に氾濫解析に用いる地形データの取得を目的として利用されるほか、都市計画、防災、砂防など幅広い分野で広く用いられている。ダム事業では、完成後の貯水池管理のために池内の水位-容量データを整理する必要があることから、航空レーザー測量はその手法として有望な手法になりうるものである。本研究では、留萌ダム貯水池予定地にて行った航空レーザー測量と、その結果を用いた容量算出検討の過程で明らかになった課題及び計測データの補正方法について報告する。
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