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 阿寒湖温泉における交通システム改善に関する取り組みについて(その2)-歩行者優先施策(ボンエルフ)による路上駐車抑止効果-

作成年度 2006年度
論文名 阿寒湖温泉における交通システム改善に関する取り組みについて(その2)-歩行者優先施策(ボンエルフ)による路上駐車抑止効果-
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(協-10)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
白戸義孝
木村誠一
高橋清
抄録
阿寒湖温泉街は日本を代表する観光地である。最近は、団体ではなく、個人でレンタカーやマイカーでドライブしながらの観光ニーズも高まってきているところである。阿寒湖温泉街では、路上駐車が顕在化している現状、一方で既存駐車場があまり使われていない現状が、温泉街の魅力を阻害している一因となっている。よって、先述の観光ニーズに対応するためにも、交通の課題を解決し、地域活性化に繋げていくための研究をすることは、観光立国を目指す我が国における地域活性化に取り組む観光地での交通システムのあり方を考える上で重要なモデルケースとなると考えられる。
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